東京大学工学部社会基盤学科の演習課題「応用プロジェクト1」では、次世代都市国際連携研究機構と連携しつつ、平成30年豪雨の際に肱川の大規模な浸水がみられた愛媛県大洲市の流域治水を、事前復興の観点から現地調査・研究をおこないました。
大洲市、大洲河川国道事務所、大洲高校・大洲農業高校、復建調査設計のみなさまの御協力を得て、成果報告とスタディツアー、ワークショップを下記のとおり開催しました。

日時:2024年2月17日
会場:肱川河川防災ステーション
プログラム:
1 開会挨拶
2 東大図地区の水災害や整備状況等
3 住民アンケート結果の報告
3 東京大学学部生による成果報告
4 スタディツアー:肱川堤防、遊水池の見学、被災者の体験談
5 グループディスカッション、報告会
6 総評、閉会

NHK愛媛にて紹介されました。