次世代都市国際連携研究機構では、2025年度も寄付講座「復興デザイン研究体講座」と連携し社会基盤・建築・都市工の3専攻を中心とする大学院の演習課題を実施しました。
2025年度の設計演習「復興デザインスタジオ」では、福島県浪江町、愛媛県宇和島市・愛南町の復興および事前復興をテーマとし、建築、都市計画、土木計画の計画と、地域の活動をつなぎ駆動させるワークショップ・展示のデザインを提案しました。夏以降に浪江町、宇和島市、愛南町にてワークショップ・展示を実践します。

本ページでは7月7日に実施した最終提案の成果を紹介します。
※ワークショップ・スタディツアーのページを準備中です。

なみえふらっと号―想いを「音声」で伝え、「移動」で結ぶ―
菅野夏安、重村奏画（社会基盤）、林瀅渼、橋口登偉（建築）、浅海瑞貴、張叡（都市工）

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未来への下書き―復興の風景を描き換える―
堀秀宇（社会基盤）、小板橋りさ、名和陽也（建築）、田代智哉、木村明（都市工）

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The Evacuation Cascade: A Dynamic Evacuation Network to Uwajima Castle
SIM Yi Ying, YU Yancheng, YUAN Ruiqi (exchange student, National University of Singapore)

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＜ふるさと共有型＞仮設災害復興空間
近藤慶生（社会基盤）、小林由実、佐藤誓真、新野伸拓（建築）、谷聡介、佐々木道啓（都市工）

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シン・てんやわんや
浦野昂大、大野さくら（社会基盤）、末松寛喜、小野寺陸人、山室彬紗（建築）、長野初海（都市工）

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交じりあいなん―日々の「交じり合い」から非常時の「連携」へ―
畠中響生、LANCELOT Tatsumi（社会基盤）、Christine Laraque、大沼吾朗（建築）、イジェウン、阿部暁（都市工）

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だんだん拓く、だんだん暮らす
中野　仁詩（社会基盤）、宮原秀治（建築）、古谷野皓大、德田加鈴、岡田耀（都市工）

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